職種 | 看護師 |
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入職年 | 2019年入職 |
看護学校での実習を通して、どの実習においても患者さんの残存機能をどのように生かしていくか、日常生活を送る上で患者さんらしく生きるにはどんな事が必要かという事が重要視されており、回復期の重要性について感じた事がきっかけでした。
まだやりがいというところにまで至ってはいないのですが、リハビリを通して患者さんがみるみる回復されていく姿をみると毎回すごいなと感じています。生活を支え、できるところを生かしていけるようにお手伝いできたら嬉しいなと思います。
患者さんが「歩けるようになって嬉しい」、「これができるようになった」と嬉しそうに話す姿は毎回心に残ります。その裏側で様々な不安を抱え悲嘆されている方もたくさんいます。
他職種と情報を共有しながら、リハビリを支えるために患者さんのそのような面を傾聴することで、「話をきいてくれてよかった」と言われた事が思い出に残っています。