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私たちは寄り添うということを大切にしています。
ともに歩む
突然の発症で体が思うように動かない、一家の大黒柱だった、仕事が生きがいだった
長年一人暮らしをしてきた、今まで健康に気をつけて生活してきたのに・・・。
リハビリにくる患者さんからは入院時にそんな言葉を聞きます。
誰でも病気という人生の出来事に不安や苦しさ、後悔などマイナスな気持ちになります。
リハビリを頑張ろう!と思っても頑張れないこともあります。そんなとき、私たちは他人事ではなく、患者さんとその家族とともに歩む、ということを忘れないようにしたいと思っています。患者さん、ご家族が歩まれてきたこれまでの道を理解する努力を怠らない、希望や価値観に寄り添うよう心がけています。
それが、私たち聖テレジア病院のリハビリマインドです。