2科の科学の視点で機能回復と社会復帰をサポート|地域医療連携室のご紹介

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受付時間 8:30〜17:00
2科の科学の視点で機能回復と社会復帰をサポート
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リハビリ医と脳神経内科医の科学の視点で機能回復と社会復帰をサポートします。

リハビリ専門医

まざまな疾患、障害、病態などにより低下した機能と能力を回復し、残存した障害や不利益を克服するために、人々の活動を育む医学分野を専門とする医師であり、患者さんの将来の活動を予測します。

リハビリテーション医学・医療の主な対象

脳血管障害・頭部外傷運動器の疾患・外傷脊髄損傷神経筋疾患・切断(外傷・血行障害・腫瘍)小児疾患リウマチ性疾患・循環器疾患・呼吸器疾患・腎疾患・糖尿病・肥満・周術期の身体機能の障害の予防・回復・摂食嚥下障害がん(悪性腫瘍) スポーツ外傷・障害骨粗鬆症・熱傷・フレイル
・ロコモティブシンドローム・サルコペニア

脳神経内科医

脳神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気を内科的にみる医師です。急性 期治療が一段落しても失われた神経機能の回復の為には早期からリハビリテーションを要します。脳神経内科医は多職種スタッフと連携し、脳の回復度合いの見込みを判断し、最適なプランを考慮します

脳神経内科をお知りになりたい方は 
こちらをクリックしてください
https://www.neurology-jp.org/
日本神経学会

脳神経内科が扱う代表的な病気

脳卒中

突然、脳の血管がつまったり(脳梗塞)、破れたり(脳出血、くも膜下出血)して、脳の機能がおかされる病気の総称です。脳梗塞が7割を占めて最も多く、次いで脳出血2割、くも膜下出血1割といった内訳です。

【脳梗塞】脳の血管が詰まると、急に手足が動かなくなってしまったり、感覚が麻痺したりします。うまく話せなくなったり、意識がなくなることもあります。発症早期には、血の塊を溶かす薬を注射や、カテーテルという細い管を詰まった血管のなかに通して再開通させる治療を行います。
【脳出血】症状は脳梗塞に似ています。原因は高血圧が多く、血圧の管理で発症を予防することができます。
【くも膜下出血】急にハンマーで殴られたような、激しい頭痛がおきます。原因は動脈瘤であることが多く、急激に症状が悪くなることを防ぐため、発症直後に手術が行われます。
【その他】 認知症、パーキンソン病、運動ニューロン疾患(ALS など)、末梢神経障害などがあげられます

リハビリテーション医紹介

足立 徹也
取得年
1980年
資格
日本リハビリテーション医学会認定 専門医
日本リハビリテーション医学会認定 認定臨床医
日本臨床栄養代謝学会認定TNTコース終了
横浜嚥下障害症例検討会世話人
日本リハビリテーション医学会指導責任者
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定医(元)
伊藤 良介
取得年
1978年
資格
日本リハビリテーション医学会認定 専門医
日本リハビリテーション医学会認定 認定臨床医
籠田 雅予
取得年
1995年
取得年
リハビリテーション科専門医
泌尿器科専門医
長沢 雅子
取得年
2003年
資格
リハビリテーション科専門医
日本障がい者スポーツ協会公認 障がい者スポーツ医

脳神経内科医紹介

飯野 光治
取得年
1988年
資格
日本神経学会 専門医
日本内科学会 認定内科医
日本脳卒中学会 専門医
回復期リハ病棟専従医師研修修了
國香 尚也
取得年
1990年
資格
日本神経学会 神経専門医・指導医
日本内科学会 総合内科専門医・指導医
回復期リハ病棟専従医師研修修了
田口 史子
取得年
1998年
取得年
日本内科学会 認定内科医
回復期リハ病棟専従医師研修修了
小野 紀久子
取得年
2001年
資格
日本内科学会 認定内科医
日本神経学会 専門医
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 会員
日本リハビリテーション医学会 会員
回復期リハ病棟専従医師研修修了
リハビリテーション治療

理学療法 運動療法、物理療法 ●作業療法 ●言語聴覚療法 ●摂食嚥下療法 ●義肢装具療法 ●認知療法・心理療法 ●電気刺激療法 ● 磁気刺激療法 rTMS( repetitive transcranial magnetic stimulation )など ●ブロック療法 ●薬物療法(漢方を含む) 疼痛、痙縮、排尿・排便、精神・神経、循環・代謝、異所性骨化など ●生活指導 ●排尿・排便管理 ●栄養管理 リハビリテーション診療での栄養管理 ●手術療法 ●新しい治療 ロボット、BMI ( Brain MachineInterface )、再生医療、AI (Artificial Intelligence) など

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